美容皮膚科宝塚ヒルズクリニック

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ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）

高密度焦点式超音波マシン「ウルセラ」（米国FDA認可の本格たるみ治療）

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』とは…

『ウルセラリフト』とは、ウルセラシステムという医療機器を用いて行うリフトアップ治療のことです。
ウルセラシステムは、超音波のエネルギーによりメスを使わずに本格的なリフトアップを可能にしたできる唯一の「たるみ治療」マシンです。
部位によって専用のカートリッジ（深さ4.5㎜、3.0㎜、1.5mmの3種類）を取り換えながら施術していきます。皮膚の「真皮深層（皮下3.0㎜）」から皮膚を支える土台である「SMAS層（表在性筋膜）（皮下4.5㎜）」にまで熱凝固を加えることで、緩んだ皮膚とSMAS層を引き締めます。

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』とは

  1. タンパク質変性（施術直後）
  2. コラーゲン増加（施術直後〜3ヶ月後）

2つの作用により強力なリフトアップ効果を発揮します。
さらに、1.5㎜の浅い層に照射できるカートリッジが新たに加わったことで、目元や口回りの小じわ、肌のハリに対する治療も可能になり、ウルセラシステムの適応がますます広がっています。
ウルセラシステムは2004年にアメリカで開発され、数々の医療研究機関で臨床実験を重ねてきた結果、その有効性や安全性が立証され、FDAで唯一、リフトアップ効果のある医療機器として認可を取得しました。

  • FDA ※日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関
米国FDA認可「ウルセラ」認定医

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』の適用部位

  • フェイスラインおすすめ
  • 頬おすすめ
    • 　　
  • あご裏おすすめ
  • 額
  • 首

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』の安全性

  1. エコー画像で真皮深層とSMAS層を確認しながら的確な照射が可能です。
  2. 「HIFU（焦点式高密度超音波）」を採用。超音波エネルギーを集中させピンポイントに照射するので周辺組織にはほとんどダメージを与えません。

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』のリスク

  • 感染

  • 熱傷、それに続く色素沈着

  • 神経麻痺（特に額）

  • 毛包炎

  • 紅斑

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』の持続時間

ウルセラの持続期間は半年～1年で、後発ハイフ（HIFU）の約3か月の数倍と非常に長く、サーマクールよりも若干長いといわれています。
施術直後から2、3ヶ月かけて徐々にリフトアップ効果が表れます。

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』のダウンタイム

基本的にダウンタイムはありません。治療直後にメイクが可能で、普段通りの生活をしていただけます。
ただし、最大出力で施術した場合、深部組織の熱ダメージにより顔が腫れぼったくなる方もおられますが、２～3日程度で改善します。
また1.5㎜カートリッジ使用時は、みみず腫れのような軽い浮腫が出ることがありますが、１～２日程度で徐々に引いていきます。

『ウルセラリフト（UltheraLift : HIFU）』のネット予約はこちら

ウルセラリフト・ネット予約は、こちらからご予約ください。

施術の流れ

  • ご来院
  • カウンセリング初診の方は丁寧にご説明いたします。
  • クレンジング各ブースにメーク落としをご用意しております。
  • 麻酔クリーム塗布全例麻酔をします。別途30分要します。
  • 照射施術時間は全顔で30分程度です。
  • 施術後施術後のメイクは可能ですが、当日は肌を休ませることをお勧めいたします。

料金表

施術部位

「ウルセラ」との同時施術

  • 上記価格は麻酔クリーム込みの税込価格です。
  • 上記以外の同時施術可能メニュー・価格につきましては、院長までお気軽にお問合せください。
  • キャンペーンも随時行っております。キャンペーン価格につきましては、ホームページ・院長ブログ・新着情報などをご覧くださいませ。
  • 男性も大歓迎です。ただし、女性と比べて施術範囲が大変広いため、料金は通常10％割増になります。
  • その他、キャンペーン料金はクリニック公式LINEでご案内しております。

よくある質問

効果に関する質問

効果のピークはいつ頃ですか？また、1回の治療でどのぐらい効果が続きますか？
ウルセラリフトによるリフトアップ効果は、治療直後から約2～3ヶ月後にかけて徐々にあらわれ、平均6～12ヶ月効果が持続いたします。
ウルセラリフトは、何回ぐらいで効果が出ますか？
多くの方は1回目の治療後から効果を実感されます。その後、患者様のお肌の状態やご希望により2回目以降の治療を行うことがあります。2回目を6か月後くらいに受けるとより効果が表れます。

治療に関する質問

ウルセラリフトの治療中に、痛みはありますか？
通常は麻酔不要ですが、あごや額など部分的に熱感や軽い痛みを感じることがあります。SMASに働く4.5㎜はずしんとした痛みを感じます。3.0㎜はほとんど痛くありません。1.5㎜を使用する際は麻酔クリームを塗ると痛みが軽減されます。痛みに不安を感じる場合は、お気軽にご相談ください。
ウルセラリフトが受けられないのは、どんな場合ですか？
「治療の流れ」ページ内の「治療に関する注意事項」に、治療が受けられない場合や事前に医師への相談が望ましいケースをご紹介していますので、ご参照ください。
ヒアルロン酸注入またはボトックス注射を行っている場合も、ウルセラリフトを受けることはできますか？
ヒアルロン酸の注入部位に施術をする場合は、薬剤の種類や量にもよりますが、大体1か月は空けてください。ボトックスに関しては、1週間も空ければ大丈夫でしょう。詳細は医師にご相談ください。
以前、糸を使うリフトアップ手術を受けたのですが、ウルセラリフトを受けることは可能ですか？
糸のタイプによっては可能です。金の糸などの金属が入っている場合は基本的にはウルセラは受けられません。溶けるタイプの糸（吸収糸）であれば6－8か月程度で吸収されますので、その後であれば治療可能とされています。ウルセラリフトを受ける前には、念のため担当医にご相談ください。
ウルセラリフトの治療後の赤みや腫れ、痛みは、どのくらい続きますか？
施術直後の赤みは30～60分程度でおさまります。施術当初は深部の熱変性に伴う腫れが数日続きますが、ほとんどが他人からはわからない程度です。頬や下顎では筋肉痛に似た鈍痛が2－3週間続きます。詳しくは医師にご相談ください。
ウルセラリフトは、顔以外でも治療を受けることができますか？
顔以外にも、首やデコルテの細かいしわに対して治療が可能です。詳しくは、医師にご相談ください。
治療後のスキンケアで、とくに気をつけることはありますか？
まず、たるみやしわ、しみなどの原因となる紫外線からのダメージを避けるため、日焼け止めクリームを塗るなどして、UVケアを行うようにしましょう。また、お肌が乾燥して水分不足の状態になると、しわやたるみなどの原因になることがあるため、十分に保湿を心がけましょう。