みなさん、こんにちは。
当院にお越しの方の中で最も多いお悩みはなんだと思われますか?
ズバリ、
肝斑・くすみ です。
当院はレーザー治療を中心とした美容機器治療を得意としております。
もちろん、ボトックス治療やヒアルロン酸注入もしていますし、注入系もものすごく好きで得意にしている治療ですが、
先端技術を搭載した最新美容機器を積極的に導入しており、
郊外型の小規模美容皮膚科としては群を抜いているのではないか、と勝手に自画自賛しております。
中でも、
価格的にリーズナブルで、低リスク・低ダウンタイムな治療に人気があり、
ワンオペクリニックで看護師さんを置かない当院においては美白系機器治療、特に、
・ピコトーニング(PQXピコレーザー)
・ポテンツァ・美白モード(肝斑・赤ら顔治療)
のご予約が大半を占めています。
当院のピコトーニングが優れている理由
ピコトーニングは美白治療としては代表格で、今ではどのクリニックでも導入されている治療です。
ただ、ピコレーザーは本体価格が非常に高いので、どうしても施術価格も高額になりがちですが、
当院においては、LINE価格で15,000円とリーズナブルな設定にしております。
しかも、
関西で院長がピコトーニングを行っているのは、おそらく当院だけではないでしょうか。
機器の性能、扱い方を熟知している院長が全責任を負って施術させていただいております。
ちょこっとだけ照射して「はい終わり」というような看護師さんのおられるクリニックさんとは異なるのは当然だと思います。
もちろん、効果を出すためであれば多少は痛くても我慢していただくのがお客さまへの誠意ではないでしょうか。
国内で全てを院長が施術するクリニックは、宝塚ヒルズクリニックしかないでしょう。
というのは、
医師は看護師のできない注入系や糸リフト、手術などの侵襲のある医療行為を行うことで高額な対価を得て、利益の出るわけです。
その横で他の治療を看護師さんにしてもらっておけば、売り上げはいくらでもアップします。
私がしていることは経営的には非効率的の極みです。
美容クリニックとして明らかに経営者失格です。
それを敢えて開院当初からブレずに誇りを持って続けておりますし、当院を追随するような美容クリニックは今後も出ることはあり得ないでしょう。
裏を返せば、
それだけお客さまと真正面から向き合っていることになります。
たとえ医療技術は負けているとしても、お客さまとの会話の長さや接客の密度にかけては、他院さんには絶対に負けるはずがありません。
繰り返しになりますが、
どんな偉い先生方より長時間、頻回に施術しておりますし、皆さんのお肌の細かな変化を間近で見続けています。
実際、お肌の細かな変化はカタログに表記してある性能だけでは計り知ることはできません。
反対にずっとお肌を観察していると、カタログ値にはない性能差を実感することができます。

私は、“キレイになって欲しい”一心で、念を込めてピコトーニングを照射しています。
誰が施術するかにもよりますが、
結局は、どれだけ情熱を持ってお肌に向き合うか、その気持ちで成果が変わってくる、
そういう世界なのです。
参考程度ではありますが、
ポテンツァとピコトーニングの違いを載せておきますので、参考にしてみてください。

