#0135 女性ファッション誌《Gossip》に当院の記事が掲載されました。
みなさん、こんにちは。
このブログで何度も触れてきましたが、現在の僕の医師としての本業は、消化器内科です。
特に大腸内視鏡検査とその治療を専門にしています。
勤務時間で比較すると、美容皮膚科と消化器内科は1:2くらい、そのくらい内視鏡検査ばかりしています。
同級生の医師仲間やご家族や関係者、昔の恩師の先生方から、また、どうして僕なんかに?という方々などからの内視鏡検査依頼を受ける場面が増え、全く日の当たらないところで地道に研鑽を続けてきた、この20年は無駄ではなかったなあと思う次第です。
写真は本文とは関係ありません。
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先日、消化器外科研修医時代に大変お世話になった恩師からお電話をいただきました。
先生とは同郷で、懐かしい訛りのある話し方で、こんなやり取りに。
「高橋くん、元気にしよるかねえ?」
ー 元気にしよりますけど、先生、急にどうされたんですか?
「いやね、ワシのシミ、どうにかならんかのお、高橋くん!」
ー えっ!!シミですか。シミとってどうするんですか?
「そりゃ、ワシだって、みてくれ、ってもんがあるじゃろ?シャンとせにゃあならんのよ」
ということで、消化器外科時代の師匠に対して美容皮膚科医としてシミ取りの依頼を受けることになりました。
こんな時代が来るとは、まさか、予想できませんでした。
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そうそう、先日、秋に消化器内科クリニックを開業する同級生が、やはり、
「シミとって~」ってクリニックに来て、1㎝くらいのシミを取ってあげました。
週に一度勤務している総合病院に、彼はいるので、その後の経過を見ています。
その彼、この秋に開業するということで、
消化器内科と美容皮膚科で全く畑違いではありますが、
プラセンタ注射を採用したら患者様には喜ばれるよ。
ついでに週に1日、半日くらいでいいから、シミ取り治療なんかすると患者様喜ぶよ。
興味あったら、教えるから勉強してみる??
って、ちょっと美容をそそのかしながら、アドバイスもさせてもらいました。
そういえば数か月前、もうひとり、同級生にシミ取って、ってお願いされてましたが、すっかり忘れてました、、。
すまん。。。
写真は本文とは関係ありません。
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男性である師匠や同級生の門出に、専門の消化器領域でなく、美容医療においてお役に立てる日が来るなんて、
時代も変わったんだなあ、と実感しています。
これからは、男性にも美容医療が、確実に浸透していきます。
大きな流れができていくような気がしてなりません。
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そうそう、《Gossip》でした!
5月18日発売、
女性ファッション誌
《Gossip ゴシップ》
に当院の記事が掲載されました。
今や、セットでの施術が圧倒的な人気を誇る、
『ウルセラ』+『トリニティプラス』同時施術
について、簡単に説明しております。
こっぱずかしくて仕方ないのですが、もし興味をお持ちになられましたら、書店などで目を通していただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。