#0607 3つのたるみ治療を徹底解説!Sofwave・サーマクールFLX・ウルセラリフトはどう違うの?

こんにちは。
宝塚ヒルズクリニック院長の高橋です。

美容医療で圧倒的に人気なものの1つが、たるみ治療。

ですが、最新鋭の機器も登場する昨今、「どれを選べばいいのかわからない」

そんな方も少なくないのではないでしょうか?

今回は、定番たるみ治療のウルセラリフトから、サーマクールFLXSOFWAVEまで、いわゆる
“リフトアップ御三家”
3つのたるみ治療について、幅広くカバーしながら、それぞれの特色についてお伝えしていこうと思います。

  • 美容初心者の方にも分かりやすく
  • でも医師として医学的に正確に

を心がけならが、書いていきますので、どうぞ最後までご覧いただければ幸いです。


目次

まず結論|3つの治療は「効く層」が違う

最初に全体像からお伝えしますと、それぞれの施術は、肌のどの層にアプローチするかが変わります。人の肌は、そもそも表皮・真皮・皮下組織の3層構造に分かれており、また、表皮の中でも角質層・顆粒層・有棘層・基底層に分かれます。

これらを全て覚える必要はありませんが、肌の層にも役割があり、その役割に合わせて適切なアプローチが異なるため、同じリフトアップ施術でもいくつか種類があると思っていただければよいかと思います。

治療名主に効く層得意分野
サーマクールFLX皮膚〜皮下組織肌密度UP・引き締め
Sofwave真皮中層ハリ・小じわ・軽度たるみ
ウルセラSMAS(筋膜): 4.5mmしっかりリフトアップ

この表にある通り、どれが優れているかではなく、目的が違うのが一番大切なポイントです。


サーマクールFLXの特徴|肌の「密度」を高める治療

どんな仕組み?

サーマクールFLXは、高周波(RF:Radio Frequency)を使い、皮膚と皮下組織に均一で安定した熱を与えます。

  • コラーゲン線維の収縮
  • 線維芽細胞の活性化
  • 新規コラーゲン産生

これらによって、肌のハリ・弾力=肌密度が高まるのが特徴です。

向いている人

✔ フェイスラインのもたつき
✔ たるみ予防・メンテナンス
✔ 切らずに自然に若返りたい

こうした方にぴったりの施術といえます。ただし、劇的な引き上げというより、じわじわ整える施術に近いです。時間をかけて整えるイメージなので、その点は事前に把握しておきましょう。


Sofwaveの特徴|真皮をピンポイントに刺激

どんな仕組み?

Sofwaveは超音波を使い、真皮中層(約1.5mm)を狙って加熱します。

コラーゲン生成の場である真皮に対し、表皮を傷つけず、真皮だけを効率よく刺激できるのが特徴です。

そのため、

✔ ハリ
✔ 小じわ
✔ 軽度のたるみ

などに効果的な施術です。

向いている人

✔ たるみは軽度で済んでいる
✔ 肌のハリの低下が気になる
✔ ダウンタイムを極力避けたい

このような方におすすめです。ただし、筋膜レベルの引き上げ力は弱めでかつ、中〜重度たるみには物足りない場合もあります。担当の先生とよく相談して決めるのがおすすめです。


ウルセラリフトの特徴|たるみ治療の「王道」

どんな仕組み?

ウルセラリフトは、言わずとしれたHIFU(高密度焦点式超音波)で、 SMAS(筋膜)層までアプローチします。超音波画像を見ながら照射しますので、狙った深さにピンポイントに照射できるのが特徴です。

向いている人

✔ しっかり下がった頬
✔ フェイスラインの崩れ
✔ 「引き上げ感」を重視したい

このような方にぴったりです。ロングセラーな施術ということもあり、たるみにばっちり効くのが特徴。ですが、その分、痛みが出ることがあったり、ダウンタイムが出ることもあります。

その点だけ考慮して、計画的に施術を受けることをお勧めします。


3つの施術のまとめ

美容施術を受けるんだったら…

「一番強い治療を選べばいい」

「値段が高いから逆に安心」

「新しい機械=一番効果がある」

このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、 今のたるみの原因と層を見極めることが最重要です。宝塚ヒルズクリニックでは、この点を重視していますので、初回の無料カウンセリングを実施しています。

「自分にはどれが合うの?」

そう感じた方は、今のたるみが“どの層から来ているか”ぜひ一度、当院の無料カウンセリングで確認してみてください。

それが、遠回りしない若返りの近道です。

目次