美容皮膚科宝塚ヒルズクリニック

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#0550 12月16日OA、ラジオ番組に出演しました!

みなさん、こんにちは。

宝塚ヒルズクリニック院長の高橋です。

 

写真のお隣にいらっしゃる方に驚いた方もいらっしゃるかもしれません。

 

きっと、みなさんもよくご存知の笠井信輔さんです。
笠井さんは、テレビアナウンサーとして長年活躍され、朝の情報番組「とくダネ!」などでご存じの方も多いかと思います。

 

2024年12月10日(火)、実はご縁あって、笠井アナウンサーのラジオ番組『文化放送:笠井信輔のbusiness frontiers』にお招きいただき、私自身の仕事への想いやクリニックでの取り組みについて語る貴重な機会をいただきました。

 

お恥ずかしながら、開口1番、私の肌の綺麗さを褒めていただけました。
恥ずかしさもありますが、美容クリニックの医師として冥利に尽きます。
いい思い出になりました。

 

さて、すでに12月16日(月)19:30–20:00、文化放送(FM91.6/AM1134)で放送されていまが、スマホから無料のラジオアプリやこちらのpodcastのサイトでも聞けますので、ぜひお聴きくださると嬉しく思います。

 

そして、この放送内容が、皆さんの日常の中での健康や美容への意識に少しでもお役に立てば幸いです。

ラジオで語った内容

今回のラジオ出演では、私の仕事へのこだわりや信念、そして未来へのビジョンについてお話ししました。以下にそのポイントを少しだけご紹介します。

 

仕事へのこだわりとモチベーション

 

私は、開業する前から、患者様への感謝の気持ちを常に心に抱きながら診療に臨んでいきました。数あるクリニックの中からわざわざ見つけていただき、わざわざお越しくださるわけです。
残念ながら、先生と呼ばれるから偉いと勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、お越しいただく方がいてクリニックが成り立ちます。

 

だからこそ、「誠実にやりたい」という思いはその頃から今でもずっと、軸としてぶれていません。
今では、美容施術を一人で手掛けることに大きな責任もやりがいを感じています。

 

そして、多くの医療機関での内視鏡治療と宝塚ヒルズクリニックでの美容医療という二刀流の働き方は、私にとっては心のバランスを保てる働き方であり、それぞれの分野で質の高いサービスを提供できるよう努めています。
一人での業務は、正直ラクではなく大変な部分もありますが、患者様との会話や笑顔が私の大きな支えとなっています。

 

信念と倫理観

 

私が常に心掛けているのは、「モラルを持って行動する」ということです。
一人で行う診療だからこそ、自分の判断一つ一つが患者様に直接影響を与える責任があります。
美容業界におけるさまざまな情報に振り回されることなく、むしろ当院にお越しになるお客さまのご意見や情報が重要な情報源と思っており、
いただいた貴重な声をフィードバックして、他のみなさまにお返しすることを最も大切にしています。

 

特に心掛けているのは、患者様の苦痛を最小限にし、迅速かつ確実に治療を終えること。
これが、私が日々の診療で大切にしている基本姿勢です。

 

未来へのビジョン

 

そして、最近は、患者様との関わりだけでなく、より広く社会に貢献する方法を考えるようになりました。「嘘をつかず、正直に患者様と向き合う」という信念を貫き、「正直ドクター」として信頼される存在であり続けたいと思っています。
今後も、医療を通じて患者様の生活の質を向上させること、そして人と人とのつながりを大切にしながら社会に還元することを目指していきます。

 

ほんの一部ではございますが、こうしたことをお話させていただきました。
ぜひお聞きいただければ幸いです。

 

また、ラジオアプリは以下のアプリから視聴可能です。

ぜひ、あなたのライフスタイルに合った方法でお聴きください!


最後に

今回のラジオ出演を通じて、私が日々感じている仕事への想いや、これからのビジョンをお伝えすることができれば幸いです。

 

宝塚ヒルズクリニックでは、患者様一人ひとりに寄り添いながら、健康と美容をサポートすることを使命としています。
これからも、「正直ドクター」としての信念を持ち続け、皆様に信頼されるクリニックであり続けたいと考えています。

 

収録の朝、笠井さんが長年とくダネでご一緒された小倉智昭さんが亡くなられました。
小倉さんと親交の深い笠井さんは朝から番組に出ずっぱりで、
我々の収録時間に少し遅れてスタジオ入りされましたが、
このようなお時間をいただいたことに本当に感謝しております。

収録後も大変お忙しそうでしたが、
小倉さんの闘病のお話しや笠井さんご自身の体調に至るまで医療人としての質問に、
わざわざ私のためなんかに丁寧にご対応いただきました。

ご自身も大病を克服され精力的に活動されておられるのは皆さんご存知の通りです。
笠井さんの今後の益々の後活躍を祈念しております。

 

ということで、
お恥ずかしい話ではありますが、お時間がございましたらぜひお聞きいただければ幸いです。