みなさん、こんにちは。

 

先日お伝えさせていただきましたが、この度宝塚ヒルズクリニックのYouTubeを開設いたしました。

 

良い機会ですので、今更ながらではありますが、改めて自己紹介をさせていただこうかなと思っております。

 

経歴

消化器外科を7年経験し、
外科の大学の消化器外科医局を辞めると同時に、
腹部外科手術と並行して研鑽していた消化器内視鏡を武器に、
当時珍しかったフリーランス医師として独立いたしました。
その後、多くの医療機関のお世話になり、そこで知り合った消化器内科の先生方の紹介などのおかげで、
最大で16か所の医療機関で消化器内視鏡業務・指導をさせていただき、今に至ります。
流石にコロナ禍による行動制限や私自身の生き方改革もあって、3か所減らすことになりましたが。

 

ある時、美容皮膚科をやっている親友の医師からの誘いがあり、美容医療の世界へ飛び込んだのです。
消化器内視鏡専門とは聞こえはいいものの、所詮は内視鏡職人です。
若かりし消化器外科時代、術後のICU管理や、救急当直など急性期医療の最前線で頑張っていたころと比べると、
専門に特化しすぎて医師としてのプライドを満たすことは、もはやできなくなっていました。

 

全身管理をできない者は、医師として認められないという変なプライドを持っていた私でしたので、
その対極をなす美容医療には当初、かなりの抵抗がありました。

 

それが、数年携わっているうちに、変わってきました。
これまでは全身管理できてこそ医師という凝り固まった意識から、
美容医療がみなさまの心理状態に大いに影響すること、
すなわち、
キレイになっていくにつれてみなさまの笑顔が増え、
生活の質、モチベーションが上がり、それが精神的健康状態を作り上げ、
体調不良の改善に寄与することもあるという、考えてもみなかった気付きを得ることができました。

 

美容医療は精神と肉体を整える作用があるのだ、
と気付いた頃から、どっぷり美容医療にハマりました。

 

クリニックももうすぐ11年になります。
みなさまに呆れられても、相変わらず1人でクリニックを切り盛りするというスタイルを続けています。

 

飛び込んだ美容医療業界は、多くの問題を抱えています。
最高の美容医療を提供するといいながら、中身は儲け重視、豪華絢爛で派手な院内。
大して効果でもないのに、次々と利益率の高いメニューを作り上げ、業界全体でブーム化してごっそり稼いでいく業界体質。

 

派手な情報で世間を錯乱させ、本質には追求しない。
お客様を騙すような治療プランで必死に集客し、騙された、騙されそうになったことを当院のお客さまからたくさん聞きました。

 

私個人の影響力なんて全くありませんが、当ブログで吠え続けてきました。
流石に齢50を超えると、パワーダウンも否めませんが、未だに美容業界とは迎合できません。
美容学会には行ったこともありません。

 

そんな中でも10年以上続けてきて確かに言えることは、
美容医療は正しい知識を身に付けさえできれば、間違いなくみなさまの人生を明るく豊かにすることができるのです。
美容医療に対するネガティブなイメージを払拭すべく、今後も愚直にみなさまに一人一人に訴え続け、
みなさまの悩みに寄り添いながら、
ひとりひとりに合ったご提案を丁寧にして参りたいと思っています。

 

日本初・唯一の“ワンオペ”美容クリニック｜私が1人でやり続ける理由

 

私がひとりでクリニックをしている理由は様々ありますが、最も大きな理由は、
「お客様の声に自ら耳を傾け、お客様に必要な治療だけを提供したい」という思いがあるためです。
むやみに高額だけど必要のない治療や、時間ばかりかかる治療を提供したくないという気持ちを強く持っています。

 

一般的な美容クリニックというと、玄関を入るとまず受付がいて、その後カウンセラーとのカウンセリング。そこから看護師さんの話があって、ようやくドクターが現れます。
この長すぎる過程はお客様にとっては手間だという話を、当院に来られるお客様からよく伺います。
さらに、ドクターにいきつくまでに、必要かどうかわからない商品をすすめられたり、別の治療を進められたりすることもよくあります。

 

その結果、
「この治療をするつもりじゃなかったのに、、」
「先生に話を聞いてほしかったのに、、」

 

こういったモヤっとした気持ちのまま帰宅することになりますので、美容医療に対してあまりよくないイメージを持つでしょう。
私としては、せっかく勇気を出して美容医療を受けに来てくださったお客様にこんな思いをしてほしくありません。

 

ドクターがはじめから話を聞くことができれば、お客様にとってベストな選択肢を最短でご提案できます。
だからこそ、宝塚ヒルズクリニックでは私がお客様のカウンセリングから施術までを一貫して行っているのです。
そうすることで、直接お客様の悩みを聞けますし、他のお客様もいないので、気を遣わず本音で話し合える環境になっています。

 

お客様の悩みをキチンとヒアリングしたうえで、目の前のお客様にとって1番良い治療を提供したいという思いから、私は1人で診療を行っているのです。
実際このスタイルが功を奏し、手前味噌ですが、お客様からは非常に信頼していただけて、安心して治療を受けてもらえるようになっております。

 

美容医療は、何かと不安でいっぱいではありませんか？

 

「本当に私はこの治療でいいのかな」
「効果が出なかったらどうしよう」
「お金はかなり必要なのかな」
「痛いのかな」
「次の日、すぐに仕事に行けるんだろうか」

 

などなど…
宝塚ヒルズクリニックであれば、このような不安を全て払拭したうえで、安心した気持ちで治療に臨んでいただける環境を整えています。

 

 

宝塚ヒルズクリニックは“切らないアンチエイジング”をしています

美容医療というと、お顔にメスを入れるイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょうか？
しかし私が行う美容医療はメスはいれません。お顔に傷を残すことなく、キレイなままでいられます。
注入型ヒアルロン酸やボトックス、レーザー治療などで、たるみやシワ、シミの改善、リフトアップなどが期待できます。
美容医療にはいろんなメニューがあるので、1人1人のお客様に納得して安心して治療を受けていただくのが私の務めです。

 

なので、十分なカウンセリングを行い、ふさわしいメニューを提供いたします。
どんなささいなことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
カウンセリングも随時、公式LINEから受け付けておりますので、こちらから登録して、お気軽にメッセージしてくださいね。

ご不安な方はカウンセリングのみでも大歓迎です。

無料カウンセリングに申し込む

 

まとめ｜私は1人1人と向き合った美容医療をモットーとしています

今回は改めて、私の自己紹介や1人でクリニックを切り盛りしている理由などをお伝えさせていただきました。

 

私としましては、
・お客様にとって最適の美容医療を提供すること
・時間・コストパフォーマンスが高い治療を行うこと

この2点が務めだと思っています。
もし、美容医療や宝塚ヒルズクリニックについて聞きたいことや不安なことなどありましたら、いつでもご質問ください。

 

コチラのLINEでも構いませんし、YouTubeのコメント欄でも構いません。

 

これから発信していきたいことやご質問が多い内容は動画でもアップしていきますので、宝塚ヒルズクリニックのこれからもYouTubeをよろしくお願いいたします

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【ピコトーニング照射ショット数が通常の1.5倍！】

2023年LINE限定のキャンペーンのご案内です。

6月は、
《ピコトーニング　ショット数“1.5倍”増量キャンペーン》
を行っています。

下記の日時で実施しております。
※ 2023年5月22日から6月末日までにご来院のお客様

料金そのままで照射ショット数が通常の1.5倍にアップ！！

 

連休で日焼けをした方や
これからの日差しが強くなる季節への対策をしたい方へ。

 

ピコトーニングが気になっていた方、
試してみたい方はぜひこの機会にご利用くださいませ！

※LINEご登録特典のクーポン10％OFFをまだ使っていない方も併用OK！
10％OFFと1.5倍UPキャンペーンでかなりおトクに♪

 

期間：5月22日（月）～6月末日迄

 

※最重要※
肌の状態やリスクなどの要因で院長判断により、1.5倍照射ができないこともございますので予めご了承ください。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆宝塚ヒルズクリニック公式LINE◆
●下記URLより友達追加をお願いします。
●LINE会員様だけの大変お得なLINE限定キャンペーンを行っております。
●当院の人気メニュー“ウルセラリフト”・“サーマクールFLX”・“PQXピコレーザー”や、
大人気美肌治療Fotona4D、Fotona4D＋(プラス)についてもお得なキャンペーン価格でご提供いたしております。
●人気美容化粧品「ゼオスキン」もLINE限定キャンペーンからが大変お得！
☞　https://lin.ee/9ZWLXRT

◆宝塚ヒルズクリニック公式Instagram◆
●Instagramでは、症例写真を多数掲載しております。
●その他、取扱い商品やクリニック情報も満載です！！
●フォロー絶賛受付中です！！
☞　アカウント：dr_yuji.hills