みなさん、こんにちは。

午前中に、ある方からわらび餅をいただきました。
あいにく今日は当直日、移動日です。

最終の当直病院まで、どう冷蔵状態を保っていくか。
内視鏡の仕事そっちのけで、本日の最重要案件となりました。

車移動中は、助手席足元に忍ばせてクーラーをガンガンに効かせ、
病院に着いたら、ムリを頼んで薬剤用冷蔵庫に入れさせてもらい、
次の病院は冷蔵庫がなさそうなのでアイスノンをもらい、
仕事中はヒヤヒヤしながら、なるべく涼しいところに待機してもらい、
夕刻のゲリラ豪雨で、直射日光を最小限に抑えることができたのは、神の救いか。

4つの病院をハシゴして、無事に当直病院に到着しました。

何人前なのかわかりませんが、いかにも量が多そうです。
とにかく、食べ尽くす覚悟で開封しました。

美味しいですが、やはり食べきれない。

残りは明日の朝食べよう、
そう思って一旦冷蔵庫に入れましたが、気になって覗くと、美しかったきな粉が水気でべちゃべちゃに変色してきた。
明日になったらぐちゃぐちゃになってるのではないか、
さすがに怖くなって、ムリをしても今晩食べ尽くす覚悟を決めました。

現在、ゆるゆると摂取している段階でございます。

23時現在、かなりお腹が膨れております。
もう少し、あと3切れ……。

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新型コロナ感染対策　その⓶

《非接触型体温計》

コロナ禍によって、
これまでの生活様式が急激に音を立てて変わりました。
体温計もワキ型から、いつの間にか非接触型に取って変わられてきました。

入場時の検温も通常になりました。
病院もそう、
先日観劇してきた梅田芸術劇場では、高価そうな固定式の体温検知カメラが数台置いてありました。
投資額もいかほどだったんでしょうか。

『ニューノーマル』

この言葉が、徐々に浸透してきました。
肌感覚としては何となく理解してきたつもりでしたが、
ワクチンが出来て、治療薬が出来て、コロナを怖がらずに生活できるようになるまで、
あと数年かかるとわかった今、
これまで馴染んできた生活様式を捨てて、新生活様式を覚悟を決めて受け入れる、
そういう時期に差し掛かっています。

感染対策は半年、1年といったものではなく、
数年という中長期的なスパンで考えなくてはなりません。

国産の体温計は高価だし、品薄なので、格安サイトのQ10で探して購入しました。
ワキ体温計と大した誤差がないのを確認したうえで、導入へと至りました。

ということで、
来院時に、常時というわけではありませんが体温測定にご協力いただくこともございます。
合わせて、来院時の手指消毒、マスク着用も徹底していただきますようお願い致します。

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