#0303 いただきものから、コロナ禍を考える。
みなさん、こんにちは。
これまで当たり前だった自由な生活が突然失われ、
ひたすら我慢を強いられ、
ストレスフルな毎日が続きますが、
そんな中でも、
前向きにクリニックに通っていただけるみなさま。
本当にありがとうございます。
そのうえ、
お土産までいただいて…。
みなさまのお役に立っているという満足感。
それが大きなモチベーションとなって、明日へと繋がっていきます。
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コロナ関連のネットニュース。
医療関係者向けに配信されるものも多くあり、徐々に知識を得ていますが、
一般向けでも、これは!、というものもありましたので、
今回は、この2つを挙げてみたいと思います。
お時間がある時に、是非ご覧になってみてください。
個人的な感覚としては、
専門用語の解釈が誤っていたり、
ちょっと強引なところも見受けられはしますが、
大筋はよくまとまっているので、理解しやすいのではないかなあと思います。
☟☟ ここからは私見です。 ☟☟
結果的に日本政府としては、
諸外国が展開するPCR至上主義と正反対に、PCRを抑制し続ける政策を取りつづけてきました。
今に至るまでPCR検査体制が拡充しきれてなかったもの大きな要因と言われています。
こうした政策を始め、
給付金に関する迷走、〇〇〇マスクなど、やることなすことを、
心配性で、真面目な日本国民から、多くの批判を浴びてきました。
確かに、
ひっ迫した財政状況ですから、非常事態で困っている国民全員を救うことなんてできるはずがありませんし、
コロナ対策に模範解答なんてわかるはずがないですから、
政策が後手に回るのも理解できます。
それでも、なんだかんだ言われながら、
結果的には欧米諸国と比べて感染者を抑えてきた(=現時点では世界的には成功していると評価されている)わけですから、
よほど聡明な官僚とブレーンのもとに政策立案をされてきたはずです。
この2か月間、振り返ってみると、
政府の、国民の批判をうまくかわしていく徹底した『鈍感力』のおかげで、
地方(都道府県)レベルが一致団結し、
国民の反発心を呼び起こさせることもできた。
責任をもって行動する必要性を一人一人が理解し、
行動変容を促す機会を与えてくれた。
結局、政府の目的はここだったのではないか。
ひねくれた僕は、そう考えるようになりました。
コロナ禍の底にいる今を生きていくのは容易ではありませんが、
コロナ後は、
一人一人が国に頼らない自立した社会を目指していかなければなりません。
少なくとも僕は、そう感じています。
『PCR検査増やせ大合唱の謎』
https://japan-indepth.jp/?p=51841
『基本的な数学でコロナウイルス検査を全員にしても意味がないことを証明してみた』
https://youtu.be/jMIScCb04qs
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