#0193 ウルセラとジュビダームビスタボリューマXCがコラボする?
みなさん、こんにちは。
木曜は当直日。
病院を3つハシゴして、最後の4つめが当直。
大腸内視鏡検査(お尻からカメラを挿入して大腸を観察する検査です)と車移動を3回繰り返すのですが、内視鏡検査を予定数以上にねじ込まれ続けると、ボディブローのように体力を消耗し、最後の当直が骨身に堪えます。
疲れた時には、
いつもの王将で、
いつもの餃子と
特に疲れたときの定番、スタミナラーメン
いつものように餃子を包む動作をぼんやり眺めていますが、
ぼんやりしてても心地の良い、いつものリズミカルな手付き。
餃子1個、4秒弱。
30分だと、15個/分×30分=450個、かあ。
4秒弱、30分。。。
どこかで見た数字だな。
そう、ウルセラの1ショット(1ライン)は4秒弱、30分は全顔の施術時間。
王将でウルセラ。
僕の身体は、ウルセラ時間が染みついているようです。
ウルセラだとジェルを塗ったり設定を変えるのに時間を要するので、せいぜい30分350ラインが限界か。
100ライン分、動きに無駄があるわけか。
でも、ジェルを塗ったり、設定を変える時間なので、これ以上は省けない。
いまでは、
トリニティプラスでは、モニターを見なくても大体のショット数がわかりますし、
導入して2週間に満たないFotona QXを使ったレーザートーニングでも、自分の感覚だけでほぼ間違いなく1500ショットを打てるようになりました。
使いこなしている自分が器械になってしまったような独特な感覚を、最近つかめてきたみたい。
世界ウルセラコンテスト、とか、全米トリニティプラスオープンとか、ワールドレーザートーニング選手権とかあったら、優勝してしまうのではないか??
そんな錯覚にとらわれる、今日このごろです。
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疲れているので、思考が飛躍します。お許しください。
パターン化とリズム
内視鏡でも、ウルセラでも、トリニティプラスでも、レーザートーニングでも、エンディメッドプロでも、
パターン化とリズムを大切にしています。
僕の場合、パターン化に対しては、常に意識しながら動作を繰り返しています。
無意識でやると、ダラダラと道なりにしか進まず、緊張感のない動作に終始してしまいます。
逆に、リズムは無意識です。
リズムを意識すると、かえって不自然な調律になります。
正確なリズムを刻むには、反復練習しかありません。
餃子にしても、内視鏡にしても、ウルセラにしても、やることは同じ。
不規則なリズムは、内視鏡では患者さん、美容ではお客さんに不快感や不安感を与えます。
まさか、リズムが餃子の味にも影響している??
意識と無意識のバランスを保つためには、
健全な心と身体を保ち続けなくてはならないのですが、老化がそれを阻もうとしています。
非常に悩ましいですね。
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いつも、いつも、餃子の写真ばかりでスミマセン。
王将とウルセラ
ウルセラと餃子で、なにかコラボできないかなあ。
できるわけ、ないですよね。
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先日、アラガン社の営業の方が突然来られました。
《ジュビダームビスタ・ボリューマXC》
ヒアルロン酸製剤として国内で唯一、厚生労働省に認可された「ジュビダーム」シリーズを扱っているのがアラガン社です。
昨年の導入時には再三ブログで取り上げさせていただきましたし、現在行っている、
6周年記念キャンペーン
においても、キャンペーン対象商品とさせていただいています。
担当者から、当院においてジュビダームビスタ・ボリューマXCの「押し」が
ウルセラと比べて極めて弱いと冗談交じりに酷評され、さらに、
ウルセラとのコラボメニューを作っていただけないか
今秋発売の、ジュビダームビスタシリーズの新製品を合わせて、お客さまにすすめてくれないか
と強く要請されたため、熟考の末、9月のウルセラとセットでキャンペーンとして検討することにしました。
ウルセラリフト
+
ジュビダームビスタ・ボリューマXC/唇専用新製品
いったい、どんなコラボになるのか。
お楽しみにお待ちくださいませ。