みなさん、こんにちは。

ある雑誌を読んで。

ー今日のひとことー

結局、２つの道は歩けないから。
この世界で、その決断が正しかったと思うためには、
そこで結果を残すしかない。
－　広島東洋カープ　黒田博樹投手　－

人生には、いろんな分岐点があり、その都度、選択を迫られる。
ただ、選ばなかった道の先などわかるはずがない。
だから、それを考えること自体に全く意味がない。
考えに考え抜いて選んだ道。
ただただ邁進するのみ、絶対に振り向かない。
ライバルは唯一、自分の心だけ。

頑張ったかどうか、プロセスなんて関係ない。
ただ、結果を残すことでしか、
周囲も、
そして、自分自身をも納得させることはできない。

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僕も、特に社会人になって20年くらい、そればっかり考えて生きてきたような気がします。

だから、
強大な勢力をもつ大学の消化器外科医局を辞めた時も、
美容の世界に入って後ろ指を指された時も、

一度も後悔したことはありませんし、後悔という言葉は僕には存在しません。
人生には、「たら」、「れば」、はありませんので。

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ウルセラリフト　Q&A全集（その1）

当院で一番人気の『ウルセラリフト』。
これまで、お電話やメール、その他、たくさんのご質問をいただきました。

当院のHPにも、ウルセラQ&A掲載しています。
他のクリニックさんのHPもほぼ同じで、ウルセラの公式リーフレットに記載されているものを転載しています。
内容についてはほぼ網羅していますので、これをお読みいただければお分かりいただけると思います。

しかし、導入から2年半あまり、400名ほどの方の施術をして院長自身がお客さまと対話していった中でしか、わからないことも数多くあるように感じます。
接客・施術を含め、すべてを院長自身が対応させていただいておりますので、みなさまからの生の声をたくさん頂戴することができました。他院さんでは絶対にここまでできないだろうなあという漠然とした自負が確かにあり、今日の僕の財産になっているのは間違いありません。

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お客さまはたぶん、こういうことを知りたいんだろうなあ、というものを僕自身の独断と偏見で、Q＆Aにしてみました。
公式Q&Aと多少重複していますが、僕の経験とみなさまの声を中心にまとめたものですので、必ず参考になると思います。

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Q＆A ① 『腫れますか？』

ウルセラの質問の中で最も多いのが「頬の腫れ」についてです。
家事やお仕事などでお忙しいみなさま、翌日人に会わないといけない、仕事を休めないので今日しかない、という方にとっては、ダウンタイムが心配になります。

通常の出力で施術した場合は、腫れることはまずありません。

高い効果を出すためには、できるだけ高出力の施術ををオススメします。出力を上げるにつれ組織の熱ダメージが強くなり、熱ダメージの反応として、頬や顎下が腫れぼったくなることは十分に考えられます。
実際に腫れるのは、最大出力で施術した場合がほとんどですが、ほとんどが他人には認識できない程度のようです。
帰宅後にご家族に「腫れてるね」と指摘された、とこれまで3名からご連絡いただきました。
「頬の腫れ」は最長で5日程度で、必ず引きます。
嘘のようにスーッと引いてきて、その後一気に引き締まってくるようです。

1.5mmを使用したとき、3.0mmを最大出力で施術したときに起こるのが、ウルセラ特有の「ミミズ腫れ」です。
これは、比較的浅い真皮層の軽度な熱傷によるもので、これも2、3日で必ず消退します。化粧で隠れる程度ですので問題なく外出できます。

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Q＆A ②　『赤くなりますか？』

頬や顎下は、4.5mmと3.0mmを重ね打ちする必要があります。施術直後は熱がこもっているので、ほぼすべてのみなさん、火照ってます。
火照りの程度によって赤く見えることはありますが、ほとんどの方は翌日には消退しますので、ご安心ください。
『ミミズ腫れ』による赤みについては、前述のとおりです。

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Q＆A ③　『ダウンタイムはありますか？』

ウルセラの最大の強みは、ダウンタイムがない、とほぼ言い切れることにあります。

400名施術して、施術後に報告を受けた、数少ないダウンタイムとしては、

①「頬や顎下の筋肉痛」
②「眉上、頭部の神経症状」
③「表皮の軽度の熱傷」

があります。
①は、筋肉に熱ダメージが及ぶことによるもので、効果の裏返しとも言えます。押さえると痛いですが、日常生活に支障を来すものではなく、１～2週間程度で消失します。
②眉上を走行する神経にダメージが及ぶために起こる神経障害です。これまでに1名だけ、神経の支配領域の知覚鈍磨（触った時の感覚が鈍ること）が起こりました。約1ヶ月で完治したようですが、ウルセラの導入に二の足を踏む理由の一つでもあるようです。
③も、これまで1名ありました。表皮の軽い熱傷ですので、経過観察で完治しました。

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Q＆A ④　『ウルセラとスマスセラ、どこが違うんですか？』

ウルセラもスマスセラもHIFU機器（高密度焦点式超音波装置）です。
ウルセラがオリジナルなら、スマスセラはコピー（ウルセラ・ジェネリック）です。

オリジナルであるウルセラの最大の利点は、HIFU機器では唯一、FDA（Food and Drug Administration：アメリカ食品医薬品局）で認可されていることです。豊富な研究・臨床データによる高い信頼性と優秀な性能のもとに、安定した効果を発揮するため、全世界で認知されています。
ウルセラ・ジェネリックは現在10種類以上が販売されています。当院の『スマスセラ』も、『ダブロ』も『ウルトラセル』も『ウルトラリフト』も、本家『ウルセラリフト』以外はすべてがコピー機で、FDAで認可されていませんので、アメリカでは販売することができません。販売先の大半が、許認可制度のない日本と言われており、メーカーにとって日本は格好のお客さんのようです。
カタログではウルセラに劣らない効果をもたらすような数値が羅列されていますが、エビデンス(データによって証明された科学的根拠)に乏しいものがほとんどです。
価格についても、本体価格、消耗品価格がウルセラの数分の一と格安なので、施術価格が安いのが最大のメリットです。

オリジナ ルとジェネリックの違いについては、以前のブログで触れておりますので、ぜひお読みください。

「『Smasthera-スマスセラ-』本格稼働開始！」　2016.1.28
☞　http://www.t-hillsclinic.com/blog/2016/01/smasthera—1254439.html
「『ウルセラ』と『スマスセラ』、どちらも頑張っています」　2016.2.11
☞　http://www.t-hillsclinic.com/blog/2016/02/post-94-1258423.html

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Q＆A ⑤　『院長がしてくれるのですか？』

もちろんです！

電話で非常に多く問い合わせいただきます。
医師以外というと看護師さんになるのでしょうが、当院には看護師を置いておりません。

ウルセラはもちろん、すべての施術を、【ウルセラ認定医】の院長自身が行います。
すべてを院長である僕の責任のもので行いたい、というのがポリシーで開院以来守り通してきました。
経験を積んできますと、お客さまによって施術をアレンジしたりしますが、施術者が複数人いることによる「施術レベルのばらつき」は、当院に関しては皆無です。

みなさまの心配をシンプルな形で排除して、安心安全な医療を提供する。
当院を支持していただける最大の理由だと思っています。

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ちょっと、長くなりましたので、後半は後日に掲載させていただきます。
は、こんな感じの質問にお答えします。

Q：『施術時間はどのくらいですか？』

Q：『痛みを和らげる方法はありますか？』

Ｑ：『施術後に痛みは残りますか？』

Q：『施術後メイクできますか？』

Q：『当日避けた方がよいことはありますか？』

Q：『効果が切れた時に以施術前より弛むことがある、と何かで読んだことがありますがどうなのですか？』