#0101 夏休みも終わり…
みなさん、こんにちは。
リオデジャネイロ夏季オリンピックも、そろそろフィナーレを迎えます。
日本選手も頑張りましたね。小さな身体で世界と互角に勝負する姿は、奮い立つような希望と勇気をもらいます。
選手や関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
4年後の東京に向けて、すぐに闘いが始まりますが、今はゆっくり休んでいただきたいですね。
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お盆期間に5日間休みをいただきました。
15日から診療を始めて1週間がたちますが、なまってしまった頭と身体がなかなか戻ってきません。
20年やってきている消化器内視鏡に対しては、どんな状況でも瞬時に対応できる瞬発力や判断力を含め、すべての動きが身体にしみついていて、頭で考える前に身体が反応してしまいます。年中内視鏡検査、治療をしてきたといっても過言ではないので、晩まで検査治療してもほとんど疲れを感じることがありません。
ところが、美容医療は全く勝手が違います。
お客さまを迎えるところから始まり、お客さまのあくなき美への要求に応えなければならないというプレッシャーと対峙しつつ、手先に全神経を集中させて治療に臨み、みなさまの顔色をうかがいながらお見送りをする、一連の動きに気の抜きどころがなく、一日が終わるころには動けなくなるくらい消耗していることもしばしばあります。
でも、お帰りいただく際に、
「頑張ってくださいね」
って励ましの言葉を頂くと、この方達のためにがんばっていかなければならないなあ、と心を新たにできるわけです。
ともかく、消化器内視鏡医20年で培った瞬発力とスタミナ、何が起きても心を乱さない鈍感力を、美容医療においてもつけていかねばならない、そのために研鑽を積むしかない、と痛感した夏休み明け1週間でした。
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さて、告知しております、今秋導入予定の『e-PLUS』ですが、リピーターの方を中心に、多くの問合せをいただいております。
ウルセラを導入した2年前のような、興奮と期待感を思い出しています。
『e-PLUS』は、RF(高周波)を主体に、IPL(光)やIR(赤外線)、ダイオードなどを組み合わせた多彩なアプリケーターを用いて、
・色調
・形状
・皮膚表面
のあらゆるトラブルに対応できる万能な複合機として高く評価されています。
「シミ」に対しては、『e-PLUS』+『レーザートーニング』
「たるみ」にたいしては、『e-PLUS』+『ウルセラ』
組み合わせることで、ワンランク上のメンテナンス治療が可能になります。
特にたるみ治療に関しては、ウルセラは1年間隔で受けていただいて、その間に『e-PLUS』のサブライム(高周波+赤外線)を2,3か月間隔で施術すると、格段のリフトアップ効果が期待できますし、結果としてウルセラの間隔を引き延ばすことも可能になりそうです。
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e-PLUSの扱いに早く慣れることもあり、
導入からしばらくの間、お待ちして頂いたリピーターのみなさまを対象に、お試しキャンペーン企画を予定しています。
もちろん、当院初回の方のためのキャンペーンも準備しておりますので、ご期待ください。
キャンペーンの詳細については、HPやブログで逐一報告していきます。
ご来院の際に直接お声掛けをいたしますので、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。